政経で、よく忘れてしまったり、混乱してしまうのが細かい数字についてである。つまりは大筋、たとえば日本国憲法の三原則が「国民主権」「基本的人権の尊重」「戦争放棄」といった内容は忘れることはないが、それでは戦争放棄が書かれているのは第何条であるか、となると「九条だっけ?それとも八条?」と混乱してしまうことがある。他にも地方自治には「直接請求権」があるというのは知っているだろうが、では「議会の解散には地域有権者総数の何分の一以上の署名がいるか」といった問題となると忘れてしまっている人が多いのではないだろうか。衆議院議員と参議院議員の被選挙権の年齢制限なども混乱しやすいところ。試験直前は、このような数字に注目して、教科書なり参考書なり、今まで自分が勉強してきたものを見直しておこう。さらに時間があれば、苦手分野の流れをもう一度見ておこう。その際はキーワード(太字で書かれているところ)を押さえておくと効率がいい。バカ正直に、全部の文章を読んでいては時間が足りなくなってしまう。時間配分にも気をつけながら、きちんと頭に入れていこう。