変化に対する商店街の対応は、その複雑な組織や利害関係のため非常に遅れている。すでに商店街活性化の振興策としてハード・ソフト両面から多くの方策が取られているが、なかなか実効が上がらないのが現状である。そこで車社会に対する対応策を少し考えて見たい。安全性の面からは、歩・車道の分限路面の整備、ガードレールの設置など歩行者も車も安全に行動できるための整備が必要である。快適性を考えると、街跡灯・街路樹など歩行者空用の拡充や、カラー舗装、アーケードの設置、ショッピング・モール化など快適な買い物空間をつくり出す努力が必要になる。