既存の顧客を中心に営業活動を展開する一方、スターツグループの営業網拡大に合わせて、時間貸し駐車場ビジネスの運営・管理もしだいに地域が広がっています。スターツ自身は東京東部地域がもともとの地盤でしたが、いまでは首都圏全体をくまなくネットワークする体制を確立しています。それにつれて時間貸し駐車場の運営・管理も東京の都心部を中心に、城南地域・城西地域から神奈川県方面にも広がり、現在は首都圏ならあらゆる地域で対応できる体制になっています。しかも、スターツ本体は、大阪圏では直営店のほか多数のFC店を確保していますし、名古屋をはじめ、北は札幌、仙台から西は福岡まで店舗網を広げつつあります。こうしたネットワークを通して時間貸し駐車場ビジネスもしたいに全国に広がりつつあります。「ナビパーク」の看板が見られるのは、現在は首都圏が中心ですが、いずれは全国各地で見られるようになるでしょう。現在の管理台数は5500台ほどですが、こうした営業網の拡大もあって、今後は年間2000台程度ずつ管理台数を増やし、2005年には1万台の大台突破が当面の目標。いずれは先行する大手3社をキャッチアップ、業界のトップグループ入りを目指しているわけです。