選択対象のプロバイダーは多数ある

2011-04-13

わが国における九八年のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が行うインターネット接続ビジネスの市場規模は二、九五五億円。九九年二月現在のプロバイダー数は三、三二〇社に増加している。ISPのうちインターネット接続ビジネスを本業としていると回答した事業者は、二七・二%であり、六九・五%の事業者は他の業務を本業としている。各ISPが設置しているアクセスポイント数は、一ヵ所が三八・五%と最も多く、六〜一〇ヵ所未満が二〇・八%、一〇〜五〇ヵ所未満一〇・八%、二ヵ所九・九%と続く。また、八七・三%に事業者が地域的なサービスを念頭においていると回答している。このように、全国規模の大手プロバイダーと地域密着型の中小プロバイダーの二極分化が進んでいる。インターネット接続サービスの料金でみると、一ヶ月当たり一五時間利用した場合と、五〇時間利用した場合の通話料金を含まない最も安い個人向け接続サービス料金は、ともに一、〇〇〇円から三、〇〇〇円の範囲に集中している。平均では一五時問で一、八八四円、五〇時間で二、六〇二円となっている。

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