調査結果にみる日本の子どもの姿

2011-10-27

日本の子どもたちの「学力低下」が指摘されて、ずいぶん時間がたちました。またOECD(経済協力開発機構)のPISA調査、IEA(国際教育到達度評価学会)のTIMSS調査などの国際学力調査の結果も相次いで出され、日本の子どもたちの課題が、いくつか見えてきています。文部科学省も特にPISA調査の結果を重視し、今後の教育改革の方向性を打ち出しました。ここでは、国際学力調査や、文部科学省の発表データ、専門機関の調査結果等から、日本の子どもたちの問題点と考えられる次の5つの視点、(1)正解がないと不安(2)学んだ知識を使って、考えることが苦手(3)PISA読解力の低下(1)学習意欲が低いことと家庭学習時間の短さ(5)対人関係能力の低下について、見ていきます。