乳がんの自己検診法

2010-11-02

乳がんの自己検診を行う日は、生理後1週間以内が適当です。乳房が張っている生理前や生理中は避けてください。検査日として生理後がいいのは、この時期は黄体ホルモンの分泌が少ないため、乳腺が収縮してバストがやわらかくなっており、しこりが見つけやすいからです。閉経後の人は、毎月、日を決めて行ってください。まず鏡の前に立ち、自分の乳房の形、乳首の形をよく覚えておきましょう。次に両腕を上げて正面、側面、斜めを鏡に映し、次のことを調べます。・乳房の形に左右違いがないか(多少は誰でも違います)・乳首にくぼみやただれがないか・乳房の表面にくぼみ、えくぼのような引きつれはないか次に、自分の指で乳房を押したりさすったりして、しこりがないかを調べます。入浴時に指や乳房に石鹸をつけて行うと滑りやすくなって楽に調べられます。?左手を下げ、右手を添えて、指の腹で脇の下から渦巻きを描くように乳首に向かってぐるぐると指を動かします。乳房を軽く押さえながらゆっくりなでるように動かし、しこりがないかを調べます。反対側も同じように調べます。?左手を上げ、右手を添えて、指の腹で乳房をいろいろな方向から触り、しこりを調べます。乳房だけでなく脇の下や鎖骨など、胸のふくらみの周囲も入念に調べます。反対側も同じようにして調べます。